新しい観光列車「かんぱち・いちろく」お披露目 博多~別府 畳の個室や地元名店の弁当も JR九州

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • こちらは4月26日にデビューするJR九州の新しい観光列車「かんぱち・いちろく」です。19日、報道陣にお披露目されました。博多と大分県の別府を結ぶ列車で、沿線の風土を五感で感じられるよう工夫が施されています。
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    新しい観光列車「かんぱち・いちろく」は、ツヤのある漆黒の車体が特徴です。
    ■中村安里アナウンサー
    「車体全体に線路図をモチーフにした線がに描かれていて、上下には久留米など駅名が書かれています。」
    26日にデビューするこの列車は、博多駅と大分県の別府駅との間を5時間近くかけて走ります。
    「かんぱち・いちろく」という名前は、JR久大線の開通に深く関わった麻生観八と衛藤一六が由来で、博多発が「特急かんぱち」、別府発が「特急いちろく」です。
    ■中村アナウンサー
    「テーブルも天井も木でできていて温かみがありますね。そして、この席がふかふかで座りごごちがとてもいいです。」
    3両編成で、テーマは「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」です。デザインを担当したのは古民家のリノベーションを手掛ける鹿児島県のデザイン会社、IFOO(イフー)です。
    1号車には大分県産のスギが使われ、赤を基調としたソファは火山や温泉をイメージしています。
    2号車は長さ8メートル近いスギのカウンターを使ったラウンジです。
    3号車には福岡県久留米エリアの平野や山々をイメージした緑が多くあしらわれています。
    1号車と3号車、それぞれの運転席側には畳の個室があり、熊本県産のいぐさが使われています。
    そして、旅のおともとなる料理は地元の名店が手がけた和食やフレンチを曜日ごとに堪能できます。
    ■JR社長・古宮洋二社長
    「地元の方々にいろんなおもてなしを受けながら目的地に行ける。さらに美味しい食べ物も飲み物もある。本当にいろんな方々に対応できていい。」
    車内のデザインや素材、アートや香りまで細部にこだわった観光列車「かんぱち・いちろく」、新たな旅を演出してくれそうです。
    この新たな観光列車は、博多と大分の別府をゆっくりと5時間近くかけて走ります。
    博多から別府に向かう特急「かんぱち」は月・水・土曜日の運行です。途中、特産品などを販売するおもてなし駅として、久留米市の田主丸駅と大分県の恵良駅に15分程度停車します。
    一方、別府から博多に向かう特急「いちろく」の運行は火・金・日曜日です。こちらは、大分県の天ヶ瀬駅とうきは駅に一時停車します。
    料金は大人が弁当付きで1万8000円からです。26日に運行が始まります。
    車内では福岡と大分の魅力が詰まった弁当も用意され、車窓とともに贅沢な時間を過ごせそうです。すでにGWまでは予約が埋まりつつあるということです。
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    / fbs_news5

Комментарии • 18

  • @tfuji82132
    @tfuji82132 4 месяца назад +6

    豪華な装飾も様々だと思うが三戸岡デザインは増殖しすぎたので、こうゆう豪華さはかえって新鮮!

  • @user-wd1jo9vg9h
    @user-wd1jo9vg9h 4 месяца назад +7

    水戸岡さんじゃないの意外だー。まあ、あの方のデザインも飽きてきたしね

  • @user-lp6qy3zz3s
    @user-lp6qy3zz3s 4 месяца назад +2

    リフォーム会社がデザインした車両という事を変えると、脱水戸岡の評価は分かる。

  • @user-os9xt3xd1f
    @user-os9xt3xd1f 4 месяца назад +3

    正直言ってこれをデビューさせる前に久大線のインバウンド需要を捌ききれてない状態を何とかしてほしかった。ゆふいんの森号は全部で2編成しかなく
    指定席が全く取れないし、既存のゆふ号にもあぶれたインバウンド客が押し寄せて大変な事になってる。新製でも普通列車からの改造でもいいから早急に
    大量輸送用できるディーゼル特急を作った方が絶対よかったと思う。

  • @885sm11-love
    @885sm11-love 4 месяца назад +3

    やっぱ黒に金だと、「はやとの風」とか「いぶたま」に感じる

    • @user-hn7lt1xx2o
      @user-hn7lt1xx2o 4 месяца назад +1

      個人的には、このキハ47+キハ125改め「2R形」は、SL人吉の「オマージュ」であってもいいでしょうね。まず外観の黒と金の塗装からすでに58654を彷彿させており、ネーミングもこのコメントで気付くと思いますが、かん"ぱち"・いち"ろく"で「はちろく」の上で形式の2Rを"にれい"つまり20を付け加えると「8620」となるのです。いつか肥薩線が復旧したら、この「はちろく2R」をSL人吉の「復活運転」と題して運行してもいいと思います。

  • @user-ud4gd6yk9n
    @user-ud4gd6yk9n 4 месяца назад +10

    水戸岡の木ばっかり使うデザインよりこちらの方が座席とか高級感あって良い。

  • @azumi8918
    @azumi8918 4 месяца назад +1

    福岡と言えど、スポットドラマの貫八先生を思い出す。

  • @もりもとみきお
    @もりもとみきお 4 месяца назад

    栄久庵 ❤❤

  • @exp.m.k.2300
    @exp.m.k.2300 4 месяца назад +2

    内装は立派だが外観が遜色特急...

    • @user-hn7lt1xx2o
      @user-hn7lt1xx2o 4 месяца назад +1

      でもいいじゃないですか。JR九州にとって「遜色特急」は1989年にキハ58・65から改造したキハ71「ゆふいんの森I世」から35年も続いている伝統なんですから。

  • @VR-lw5nd
    @VR-lw5nd 4 месяца назад +1

    ホテルもか思ったら別か
    そりゃそうか

  • @shanet2010
    @shanet2010 4 месяца назад +1

    こんばんは。脱水戸岡デザインですが、上品な仕上がりに好感です。なんだか、某K鉄のあをによしを真っ先に思い出しました(笑)。

  • @user-xv7sk8mz2m
    @user-xv7sk8mz2m 4 месяца назад +2

    インバウンド客にあまり向いて無さそう。
    ゆふいんの森は高額じゃないから観光向きで利用者にはありがたいし、ゆふも停車駅が多いが需要がある。
    ただ、このタイプはちょっとな。
    てか、九大線は観光列車増えたけどそこまで必要か?
    それより特急電車や通勤電車の世代交代も時間の問題では?

  • @dossun667
    @dossun667 4 месяца назад

    やっと水戸岡バイバイか笑笑笑笑

  • @user-zt6lm7td4v
    @user-zt6lm7td4v 4 месяца назад

    これはいいかもだけど ゆふいんの森の方がいいな 改造と新造じゃあ差ができるのは当然ですけどね

  • @user-ps4rb8fn9i
    @user-ps4rb8fn9i 4 месяца назад +3

    やっぱ現JR九州社長は水戸岡鋭治が嫌いでしたか。
    じゃぁ乗らない

  •  4 месяца назад +1

    劣化水戸岡デザイン